大分県漁業組合 杵築支店
別府湾で漁獲されたハモのなかで、最も美味しいサイズの生きたハモのみを使用。選別から活〆、ヌメリ取り、開き、骨切り、冷凍、真空包装に至るまで全ての工程を、漁協職員が行っています。これらの工程を短時間で完了し、新鮮に仕上げる事ができるのは、工場が『海』のすぐ目の前に立地しているからこそ。
鮮度や脂のりといった『品質』、活〆やヌメり取りなどの『丁寧な下処理』、加工の速さや正確さといった『技術』、これらが揃って初めてハモを美味しく味わう事ができます。『品質』『丁寧な下処理』『技術』の全てに気を配り、丹精こめて仕上げたハモをお届けします。
大分県杵築市について
江戸時代に松平三万二千石の城下町として栄えた大分県杵築市(きつきし)は、今でも時代劇のロケが行われるほど、武家屋敷や商家が当時の姿をとどめ、江戸の文化と風情が息づく城下町です。さらに、杵築市が位置する国東半島は、世界農業遺産の里でもあり、環境に配慮されたこの地で生産された、海の幸・山の幸はどれも逸品ぞろいです。
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