POYOCHIさん 2024/07/21 懐かしの逸品が手元に♪ きんかんの甘露煮を再び手にすることができて感動です♪そのままパクっとしたり、炭酸割りのジュースにしてゴクゴク、ヨーグルトトッピングとして『椎葉の秘密(はちみつ)』も添えて、鮮やかなきんかんのビタミンカラーとかんきつの香り♪ココロも身体も元気いっぱいになれそうですその昔、九州の祖母が大鍋いっぱいに手作りしていました晩年は一緒に作ったりしましたが、それはそれは大変で庭木のきんかんを鋭いとげに注意して収穫し、一粒ひとつぶ、ヘタを取り除き、何度も水洗いして表面の汚れを丁寧に取り除き、一粒ひとつぶ、丁寧に水気をふき取り、側面に切り込みを入れたら、竹串でタネをとりだし、大鍋いっぱいにいれたらヒタヒタの日本酒とザラメを投入、焦げ付かないよう、弱火のとろ火でじっくりコトコト煮詰めた蜜はとても熱くなるのでヤケドに注意しながら瓶詰に熱いうちにフタをして・・・果物として「そのまま食べる」きんかんを店先で見かけることがあっても甘露煮になったきんかんと巡り合ったのは初めてで、懐かしさと嬉しさで、親戚にもプレゼントしたところ、とても喜ばれました